2/20 ~ゴミ屋敷になってしまう原因とは~
今回は、ゴミ屋敷になってしまう原因を徹底追及していきます。
ゴミ屋敷になる方の特徴は大きく3つあります。
①物への執着
必要以上に物を買ってしまったり、いつかこれは使うから、食べるからという理由でなかなか物を捨てられず、
どんどん不要な物が蓄積し、ゴミ屋敷となっていきます。
また、数年着ていない服や、使っていないもの、賞味期限の切れた食べ物が保管されている、という場合は
気を付けた方がよいでしょう。
もちろん物への執着は悪いことではありませんが、定期的に整理をしていくことが大切です。
②片づけをする時間がない
社会人の方であれば、毎日残業や休日も少なく、片づけに時間が取れなければ当然ごみは溜まっていきます。
片づけや掃除には時間と労力が必要になってきます。しかし、忙しさのあまり片づけの時間が取れないと、
自宅のゴミはどんどん溜まっていきます。
また、生活が不規則でゴミ出しの時間に起きられないという方もゴミ屋敷になりうる可能性があるので
気を付けましょう。
③指摘をしてくれる人がいない
意外なことに、自分の部屋がゴミ屋敷だと気づいてないケースは多々あります。
友人も家に訪れず、近所の人との交流もほとんど知らないという状況は部屋が汚いということを
伝えてもらえないです。
また、家に誰も訪れず、だれとも会わない生活が続くと孤独感から気持ちを埋めるためにゴミをため込んでしまう
こともあります。
もし、不安な気持ちになったら客観的に自分の部屋を見渡してみるのがよいでしょう。
今回はゴミ屋敷になってしまう原因をお話しさせていただきました。
これらに当てはまる方がいらっしゃいましたら、一度自分の自宅はどうなのか見てみるのはいかがでしょうか。
もしご不安な方は弊社までご相談いただければと思います。